日本が誇るアニメ制作会社スタジオポノックのホームページを受注した話

どーも、きしもとです。

みなさんスタジオポノックってアニメ制作会社知っていますか?

2017年夏に「メアリと魔女の花」、2018年夏に「ポノック短編劇場 ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間」を全国ロードショーをしたメチャすごい会社です。オリンピック委員会とアニメ制作もするとかニュースになってたました。

「メアリと魔女の花」知らなくても、SEKAI NO OWARIが主題歌を作ったので、この歌を知ってるって人もいると思います。

このスタジオポノックはスタジオジブリで監督をしていた米林宏昌監督(借りぐらしのアリエッティ、思い出のマーニー、の監督さん)と、同じくスタジオジブリでプロデューサーをしていた西村義明プロデューサー(かぐや姫の物語、思い出のマーニーの担当プロデューサーさん)が作った会社なんですね。

アニメーターもスタジオジブリ出身の人が多数いるので、出来上がる作品の作風はスタジオジブリクオリティーなわけです。

で、なぜそんな日本どころか世界にも通用するアニメ制作会のホームページを受注できたかというと、スタジオポノックの社長になった西村義明プロデューサーが、、、

 

中学の同級生だったのです!(以下 西村くんと書きます。)

 

同級生の結婚式とか、呼び出された飲み会とかで、数年に1回たまーーに、飲むくらいの付き合いですが、facebookは繋がってて、ボクがフリーランスになって2年目くらいにfacebook経由でホームページのことで相談あると連絡きたのです。

 

いやー人脈大事っすね。そして運がすごい大事だなと思うのです。

 

ちょうど、その時複数案件抱えてて、ボクが全部作るの難しかったので、打ち合わせしてどんな風にしたいのかを聞いてコンセプトと要件をまとめてから、ウェブ制作会社に依頼しました。

なので、ボクのメインの仕事は、制作会社の選定、進行管理で、

実際に手を動かしたの株式会社クラスターっていう素敵なデザイン制作会社さんなのです。

 

なぜ株式会社クラスターさんに依頼したかというと、前職で一緒に働いてウェブデザイナーさんの旦那さんがいる会社なのです。

奥さんの方とは、お互い退職した後も何度かデザインやホームページ制作を依頼してやってもらってて、デザイン力や責任感なども知ってたし、その奥さんが太鼓判押してる旦那さんがいる会社なので全面的に信頼してました。

実際、クラスターさんが手掛けたプロジェクトを見たらアニメ作品だったり、アニメ制作会社のホームページもやっていたので安心して声をかけました。

 

で、株式会社クラスターの社長さんと元同僚の旦那さんとボクの三人で、後日スタジオポノックの会社に訪問して、社長の西村くんと打ち合わせして、見積もりを出して正式受注した訳です。

実際にサイトをオープンするまでは打ち合わせ2回くらいで、デザインの確認とか進捗報告はメールで数回くらいでこのサイトができた訳です。

スタジオポノックホームページ

 

この仕事の受注のポイントとしては、

  • ボクがどんな仕事をしてるかをしっかりと発信していた
  • 同級生から嫌われるような生き方してなかった
  • お仕事を頼める信頼できるネットワークが構築できていた

この3点だと思います。ビバ人脈!!ありがとうSNS!!!

 

こんな素敵な会社の案件に携われたのも嬉しいけど、こうやって話せるネタが増えこと、何より頑張ってる同級生の力に少しでもなれたことが本当に嬉しいです。フリーになって良かったなと実感できた案件でした。

ではまた!

おすすめの記事